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ケドテックのSSAT対策
ケドテックではSSAT UpperとSSAT Middleの対策を行っています。 指導する講師は全員プロ講師。まだSSATを受けたことのない初心者の方からトップボーディングスクール、トップジュニアボーディングスクールを目指す方まであらゆるレベルの方に対応いたします。 また英語、日本語のどちらでも指導が可能です。
Infomation
SSATについて
SSAT(Secondary School Admission Test)は、主にアメリカやカナダの高校に入学する際に使われるテストで、年間70000人ほどの方が受験しています。 SSATには以下の3つのレベルがあります。
Elementary Level | G3〜G4年生用(小学3年〜小学4年) |
Middle Level | G5~G7年生用 (小学5年〜中学1年) |
Upper Level | G8~G11年生用 (中学2年〜高校2年) |
主にジュニアボーディングスクールに出願する際はMiddle Level、ボーディングスクールに出願するにはUpper Levelのスコアが必要になります。 SSATの詳細についてはケドテックのブログページ、または公式サイトをご覧ください。
SSAT対策プライベートレッスン
SSAT対策を1対1のプライベートレッスンで行います。
ケドテックのSSAT対策プログラムには、受講選択のしやすい「パッケージプログラム」と、生徒1人1人の英語力や目標及び目標までの時間を考慮して作られる「オーダーメイドプログラム」があり、目的に応じてお好きなプログラムをお選びいただけます。
パッケージプログラム
パッケージプログラムには「Strategy Package」と「Practice Package」の2つのパッケージがあり、目的や目標に合わせて必要なパッケージをお選びいただけます。
受講内容 | |
---|---|
Strategy Package※ | SSAT Upper Levelで必要な全ての解法と問題パターンをSSATに精通したプロ講師が集中指導いたします。 |
Practice Package | 実践演習問題を使って多くの問題を解きながら問題への対応力を養います。Strategy Packageを受講された方に特におすすめです。 |
Strategy Packageの授業内容
●「VERVALとREADING」 解法と問題パターン(SSAT Upper Level対象)
I. STRATEGIES for SSAT SYNONYMS
- The most common word prefixes
- List of most common words for SSAT synonyms
- How to answer synonym questions: THE 4-STEP SYNONYM STRATEGY
- Synonym Practice
II. STRATEGIES for SSAT VERBAL ANALOGIES
- What makes a verbal analogy?
- THE 5-STEP STRATEGY FOR SOLVING ANALOGIES
- Be familiar with the most common types of SSAT analogies:
- What makes a verbal analogy?
- THE 5-STEP STRATEGY FOR SOLVING ANALOGIES
- Be familiar with the most common types of SSAT analogies:
- Science passages
- Arts and humanities passages
- History passages
- Literature passages
- Poems
- Contemporary life
- Association Relationships
- “Type of” Analogies
- “Part of the definition of” Analogies
- “Lack of something is part of the definition ” Analogies
- “A place for” Analogies
- “Degree” Analogies
- SSAT ANALOGY PRACTICE
III. SSAT READING
- THE 6-STEP STRATEGY FOR SSAT READING COMPREHENSION
- Skimming and scanning
- Skimming and scanning practice
- Passage Types: It is important for you to be familiar with the following passage types.
- Science passages
- Arts and humanities passages
- History passages
- Literature passages
- Poems
- Contemporary life
- Question Types: It is even more important for you to be familiar with the following question types.
- Main idea
- Supporting details
- Inference
- Vocabulary in context
- Tone/Style/Figurative language
- Author’s purpose and argument
- SSAT READING PRACTICE
●「QUANTITATIVE」解法と問題パターン(SSAT Upper Level対象)
I. The 3-step Method for SSAT Math
レッスン内で解説します
II. The two efficient techniques:
- Picking numbers
- Back-solving
III. Math Concepts and Question Types
SSATのQuantitativeで高得点を取るには以下のコンセプトと問題パターンを学習・理解し、しっかりと覚えて使えるようにしておく必要があります。
- Absolute values
- Averages
- Order of operations
- Rules of divisibility
- Fractions and decimals
- Exponents and roots
- Scientific notation
- Algebraic equations
- Inequalities
- Lines and angles
- Slope
- Triangles, special triangles
- Quadrilaterals
- Circles
- Statistical measures
- Percents
- Ratios, proportions, and rates
- Probability
- Word problems
- Symbol problems
- Roman numeral problems
IV. Math Practice Covering All Above Math Concepts
練習問題を使って上記すべての解法を使った練習を行います
オーダーメイドプログラム
受講生の状況や目標などにあわせて完全オーダーメイドのオリジナルカリキュラムをお作りいたします。専門家に相談した上でカリキュラムを決めたい方におすすめです。
ケドテックで対策可能なSSATと受講目安レベル
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受講目安 | 対策できる内容 | |
---|---|---|
SSAT Middle | 英検2級程度※1 | Reading, Verbal, Quantitative(数学), Writing |
SSAT Upper | 英検準1級程度※1 | Reading, Verbal, Quantitative(数学), Writing |
※1 英語力が不明な方はレベルチェックテストの受験をおすすめいたします
Quantitative問題の英単語及び英文を日本語で学ぶ
Quantitative対策では、試験問題を使った実践的な対策だけでなく、英単語や問題文を日本語で詳しく解説する「Quantitative問題の英語を学ぶための授業」も行っております。
●こんな方におすすめ・・・
- 日本の小・中学校で算数・数学は既に学習済みなので、Quantitative問題で出題される英単語や英文・問いの意味を中心に勉強したい
- Quantitative問題で出題される英単語や英文・問いの意味を日本語で勉強したい
SSAT対策プログラムの料金
入学金:16,500円(初回のみ) テキスト代:実費
対策内容 | 時間 | 授業料 |
---|---|---|
SSAT対策 | 60分 | 13,200円 |
対策内容 | 時間 | 授業料 |
---|---|---|
SSAT対策 | 60分 | 13,200円 |
※日本国内の方の料金は消費税込になります。
プライベートレッスン受講例の紹介
- 受講例 SSAT受験に向けて4月から9月までの6ヶ月間で対策したい
-
- 海外ジュニアボーディングスクール在籍 G8
- 現在のSSATスコアは2090(70th Percentile)
- 目標は90th percentile以上
- 準備期間は4~9月の約6か月
米国のトップボーディングスクールを目指す方に多い受講例です。G9で受験するSSATに合わせて準備される方が多いようです。
学校がある時期(4~6月と9月の16週間程度)は90分授業を毎週末に1回、時間の取れる夏休み(7~8月の8週間程度)は毎週90分×2回の授業を設定。
VerbalとReading中心に全てのパートの対策を実施。・受講時間数: 48時間(学校がある時期 16週間×90分(24時間)、夏休み 8週間×90分×2(24時間))
・費用: 入学金 16,500円 受講料 633,600円 合計 650,100円
SSAT対策受講実績(一部抜粋)
【 SSAT Upper 90% S・Aさん】約半年で70パーセンタイル→90パーセンタイルのスコアアップを達成!
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職業 | 試験名 | 受講前 | 受講後 | 期間 | レッスン数 | |
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中3 | SSAT Upper | 70% | ⇒ | 90% | 24週間 | 57 |
米国ボーディングスクールに進学するためにSSATの勉強を始める。準備期間はおよそ半年。 2022年4月下旬に受験した本試験では70パーセンタイルという結果。 学校がある時は週に1回、学校が休みの時は週に2~3回受講。担当講師とスタッフが毎回授業の進捗を確認しながら、特に対策が必要なパートや分野を重点的に学べるようカリキュラムを構築。 約6カ月の受講でトップボーディングも狙える90パーセンタイルを達成。(2022年)
受講相談のお申込、お問合せはこちらからどうぞ。 ※ご相談内容により英語力チェックテスト、講師との面談を行う場合がございます。