【アメリカ留学】留学するならアメリカのボーディングスクール?学費は?奨学金は?ボーディングスクール留学を詳しく解説!

「お子さんに世界で活躍する人材になって欲しい。」
「留学はさせてあげたいが、安全な環境で育って欲しい。」
わが子の成長を願いつつも、お子さんが親元を離れて暮らすことには不安を持ってしまいますよね。
今、教育面と安全面を兼ね備えたボーディングスクールにお子さんを通わせる親御さんが増えています。
ボーディングスクールとは全寮制の学校のこと。
少人数教育を採用している学校が多く、子ども一人ひとりに行き届いた教育が受けられます。

この記事では、アメリカのボーディングスクールがオススメな理由や通うために必要な資料や費用、英語力についてご説明します。

ボーディングスクールを検討するのに役立つ情報が満載です。ぜひご覧ください。
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目次

アメリカは自由でグローバルな国

アメリカ合衆国(United States of America)は、北アメリカに位置し、日本の約25倍の国土をもった国です。(外務省:アメリカ合衆国基礎データ)
アメリカは、世界の中心といってもいいほど存在感がありますよね。
「アメリカン・ドリーム」という言葉もあり、世界各国からさまざまな人が自分の仕事や夢のために集まってくる場所です。

自由の国アメリカの社会や人々に触れることで、お子さんはグローバルな視点を持った人材になることでしょう。

ボーディングスクールとは?

ボーディングスクールとは、全寮制の私立学校のことです。
5歳前後から通えるスクールや中高一貫、高校だけのスクールもあります。

子どもたちは授業や部活動、そして寝食を同年代の子どもと過ごします。
いろいろな国からきた子どもと共同生活をするため、協調性と自立性が養われるといわれています。

お子さんを国際的な人材にしたい方、安全な環境で育って欲しい方にはボーディングスクールはピッタリな環境です。

アメリカのボーディングスクールがオススメな理由

世界にあるボーディングスクールの中でも、アメリカがオススメな理由を3つご紹介します。

1.英語ばかりの環境で上達が早い

アメリカは、ほとんどの人が英語を話す国です。
英語オンリーの環境に置かれた子どもたちは、英語力がみるみる上達していきます。
他の言語と混じることが少なく、集中して英語力を鍛えられます。
まずは英語をマスターさせたいという方にオススメです。

2.アメリカの大学に進学しやすい

アメリカのボーディングスクールでは、大学に進学できるようにカリキュラムが定められ、入試に必要な資格も取得できるようになっています。
将来アメリカの大学に進学させたい方にオススメです。

3.ボーディングスクールの数が多いため、選択肢が多い

アメリカのボーディングスクールは、その数約250校。
進学に有利なプレップスクールや男子校、女子校、ミリタリースクールなどの種類があります。

お好みの地域や、主に力をいれているスポーツや学問などで学校を選びましょう。
きっとお好みの学校が見つかるはずです。

アメリカのボーディングスクール 一覧

アメリカのボーディングスクールの一部を抜粋しました。
参考にしてみてくださいね。
スクロールできます
学校名学校名
Phillips Academy
(フィリップス・アカデミー)
1778年に設立された歴史ある共学の伝統校。「The Ten School」のひとつ。生徒数は約1200人。大統領も輩出した一流の進学校。(Mass.)
Phillips Exeter Academy
(フィリップス・エクセター・アカデミー)
1781年設立。伝統を重視した校風で「The Ten School」のひとつ。卒業生の主要な進学先はハーバード大学、コロンビア大学、イギリスのオックスフォード大学など。(N.H.)
Deerfield Academy
(ディアフィールド・アカデミー)
1797年設立。「The Ten School」のひとつ。通学とボーディングスクールの選択制だが9割が寮生活をしている。部活動にも力をいれている進学校。(Mass.)
The Lawrenceville School
(ザ・ローレンスビル・スクール)
1810年設立。「The Ten School」のひとつ。広大な敷地があり、スポーツ設備に力を入れている進学校。(N.J.)
The Hill School
(ザ・ヒル・スクール)
1851年設立。「The Ten School」のひとつ。「The Ten School」の中でも最小規模の学校。(Pa.)
St. Paul’s School
(セント・ポールズ・スクール)
1856年設立。「The Ten School」のひとつ。クリケットなどのスポーツが盛んな学校。(N.H.)
The Loomis Chaffee School
(ザ・ルーミス・チャフィー・スクール)
1874年設立。「The Ten School」のひとつ。1クラス12人での授業。歴史的な建物と自然の中にある立地が魅力。(Conn.)
Choate Rosemary Hall
(チョート・ローズマリー・ホール)
1890年設立。「The Ten School」のひとつ。卒業した日本人の働きにより、日本人生徒を増やす動きがある。開成高校や成蹊高校との交流もある。(Conn.)
The Taft School
(ザ・タフト・スクール)
1890年設立。「The Ten School」のひとつ。田舎にあり自然豊か。大学進学に力を入れている。卒業生にはノーベル生理学賞受賞者がいる。(Conn.)
The Hotchkiss School
(ザ・ホチキス・スクール)
1891年設立。「The Ten School」のひとつ。大学進学カリキュラムが組まれているが、生徒の興味によってある程度授業を選ぶことができる。(Conn.)
Groton School
(グロトン・スクール)
1884年設立。カトリック系の学校だが信仰の有無は問われない。社会貢献への意欲と経験が合否に関わることがある。(Mass.)
Milton Academy
(ミルトン・アカデミー)
1798年設立。大学進学にフォーカスしているカリキュラム。文化や芸術にも力をいれている。(Mass.)
Baylor School
(ベイラー・スクール)
1893年設立。テネシー川に近く美しいキャンパスが魅力。スポーツもさかんでリーダーになるための授業も行われている文武両道な学校。(Tenn.)
Mass.:マサチューセッツ州
N.H.:ニューハンプシャー州
N.J.:ニュージャージー州
Pa.:ペンシルバニア州
Conn.:コネチカット州
Tenn.:テネシー州

アメリカのボーディングスクールにかかる費用

ボーディングスクールは全寮制の学校です。
いったい年間いくら費用がかかるのか気になりますよね。
あくまで参考ですがまとめました。

学費(寮費・食事代含む)

学費は通うボーディングスクールによって異なります。
平均すると、年間5〜6万ドル前後です。
高額ですが、居住費や学校側の人件費等を考えると仕方がないのかもしれません。

その他費用(生活費・渡航費など)

お子さんが何かを買い足したいのであれば、それらの生活費がかかります。 
また、寮は夏休みには閉まってしまう可能性もあります。
その間の住居や、日本に帰国するのであれば渡航費が追加で必要となりますよ。
往復の航空便だけでも往復16万円程度はかかりますね。
他にもビザ申請費用や受験のための費用もかかりますので、多めに見積もっておく必要があります。

ボーディングスクールからの奨学金の有無

ボーディングスクールにお子さんを通わせるためには、多額の費用が必要になります。
ボーディングスクールによっては奨学金制度がありますよ。
その学校に奨学金があるかどうか確認してみてくださいね。
「financial aid」または「scholarship」で検索すると良いと思います。

奨学金を受けるための必要書類や、受給条件などをGroton Schoolの例を使ってご紹介します。

1.奨学金 Groton School(グロトン・スクール)の場合

Groton School(グロトン・スクール)は、379人の学生に750万ドルを財政援助に割り当てており、学生の43%がある程度の援助を受けています。(Groton School HPより)
年収が80,000ドル以下の人に何かしらの補助をしている学校です。
相場にもよりますが、日本円では650万円程度。(1ドル130円で計算/2022年5月)

奨学金を受けるためには、受験する段階で資料を提出する必要があります。

必要な提出書類

  • SSSフォーム
  • 両親の財務諸表(PFS)
  • income tax returns 所得税申告書
SSSフォームはアメリカのボーディングスクールで使われる共通のフォームです。
その他に両親の財務諸表やその年の所得税申告書が必要となります。
奨学金を受給したい方は、用意しておきましょう。

ボーディングスクールに入学し通うために必要な事

ボーディングスクールに通うために必要な書類や、入学試験、英語のレベルをご紹介します。

1.出願に必要な書類

ボーディングスクールによって必要書類は異なるため、Groton School (グロトン・スクール)の例をご紹介します。

入学に必要な書類は以下の通りです。
  • オンラインフォームへの記入
  • 入学を希望する子どものレポート
  • 親のレポート
  • 学校や校長のレポート
  • 成績証明書-現在の学年度の成績と過去2学年度の成績を含む成績証明書
  • SSAT試験(数学、英語、作文)結果
  • TOEFL、IELTS、Duolingoテストのいずれかの結果
  • 芸術やスポーツ等で優れた実績があればその資料

2.入学試験

どの学校でも、入学試験の願書を提出する前や受験する前に現地を見学することを推奨しています。
Groton School(グロトン・スクール)では、夏のキャンパス訪問で学生主導のグループツアーや、入学カウンセラーとのミーティングを受けられます。
貴重な機会ですので、受験したい学校にはすべて訪問するようにしましょう。

試験では、現地での校長面接や英語・数学などのテストがあります。
無事に合格すると、3月頃に郵送で合格の案内が届きますよ。

3.英語のレベル

ボーディングスクールに入学するために必要な英語力は、TOEFLで80点ほどといわれています。
受験する学校や、留学する年齢によっても異なりますよ。
比較的低学年の方が、英語力が低くても合格する傾向にあります。

どちらにせよ、留学の成果を高めたい方や、留学中の苦労を減らしたい方には留学前に英語力を高めることをオススメします。

英語ができないと学校の授業についていけず、また友達もなかなかできずに辛い思いをする可能性が高いです。
渡航前、受験前に英語の勉強をしていきましょう!

アメリカのボーディングスクールへ入学する前に英語力を鍛えましょう

アメリカのボーディングスクールについて、ご紹介しました。
英語にどっぷりつかれる環境でお子さんを国際的な人材にしたい方には、アメリカのボーディングスクールがオススメです。

ボーディングスクールに入学するためには、英語力が求められます。
留学の成果を高めるためにも、授業や友達作りを楽にさせてあげるためにも、早いうちから英語を書いて話せる状態にしていきましょう。
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