【オーストラリア・ニュージーランド留学】ボーディングスクールに留学するためには?出願方法は?費用は?

「子どもを英語圏に留学させたいが、遠い国には行ってほしくない。」
「気候も、人も穏やかで子どもが安心な環境で暮らせる国に留学させたい。」
そうお考えの親御さんにオススメなのは、オセアニアへの留学です。
オセアニアとは、オーストラリアやニュージーランドなどを含む太平洋に浮かぶ諸島の総称のこと。
親日家も多く、留学生も多いので日本人学生が暮らしやすい環境です。
なかでもボーディングスクールという寮生活をする学校では、お子さんの協調性や自立性の向上が期待できます。
今回はオーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールへの留学がオススメな理由や、入学するために必要なことをご紹介しますよ。

留学に興味がある方はぜひご覧ください。
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目次

オセアニアの国々の特徴

オセアニアは、日本の南に浮かぶ16の大陸や島の総称のことをいいます。
今回は、その中でも大きなオーストラリアとニュージーランドをご紹介します。

オーストラリア

オーストラリアは日本の約20倍の面積で、広大な自然があります。
コアラやカンガルーなど、オーストラリアならではの動物が見られますよ。
よく使われている言語は英語で、通貨はオーストラリアドル(AS)です。

ニュージーランド

ニュージーランドは日本の約4分の3の面積の島国です。公用語は英語とマオリ語、そして手話が使われています。
長い間イギリスの植民地となっていました。
日本からの留学生も多く、2019年には9,755名がニュージーランドへ渡っています。

ボーディングスクールとは

ボーディングスクールとは、寮制の学校のこと。
5歳前後から、大学に入学する18歳までが入学できます。
子どもたちは、青春時代を異国の生徒と共同生活をして過ごします。
幼い頃から協調性や自立性を高められるよい環境です。
何より、小さい頃から共に過ごした友人はお子さんの一生モノの宝物になりますよ。

オーストラリアやニュージーランド(オセアニア)のボーディングスクールがオススメな理由

世界にあるボーディングスクールの中で、オーストラリアやニュージーランドがオススメな理由を3つご紹介します。

1. ESLの授業を取り入れている学校が多い

オーストラリアやニュージーランドに留学する学生は、母国語が英語でない場合が多いです。そのため、ESLという英語を母国語としない学生に向けた授業を取り入れている学校が多数あります英語力に自信がないお子さんも、同じ立場の子どもたちと学べるため、勉強しやすい環境です。

2.イギリス式の教育で卒業後は世界へ羽ばたける

オーストラリアやニュージーランドは、イギリスに長く植民地支配を受けていた国です。
そのため、教育などもイギリス式となっている学校が多いのです。
イギリスに行かずとも、イギリス式の教育が受けられるということですね。
もちろん、ボーディングスクールを卒業後は、アメリカやイギリスなど他国の大学に進学できますよ。

3.比較的安価な留学費用

オーストラリアやニュージーランドへの留学は、他国へ留学する場合と比べて留学費用が安価な傾向にあります。
留学費用をおさえたい方、しかしきちんとした教育は受けさせてあげたい方にオススメです。

オーストラリアやニュージーランド(オセアニア)の代表的なボーディングスクール

オセアニアを代表するオーストラリアやニュージーランドにある代表的なボーディングスクールをご紹介します。

オーストラリアのボーディングスクール

オーストラリアのボーディングスクールを3つご紹介します。
男子校や女子校も多いため、学校を調べる際は注意してくださいね。
学校名学校名
The Geelong College
(ザ・ジーロング・カレッジ)
共学。1861年設立。Geelong(ジーロング)はビクトリア州の州都メルボルンから車や電車で1時間ほどの州内第2の都市。勉学だけでなく、音楽や芸術にも力を入れている。過去にはノーベル賞受賞者やオリンピック選手などその分野に秀でた人を輩出している。
Carmel Adventist College
(カーメル・アドベンチスト・カレッジ)
共学。西オーストラリア州のカーメルの郊外にある。自然豊かな環境で健やかに過ごせる。門戸が広く、5歳、6歳から18歳までが通える学校。
All Saints’ College
(オール・セインツ・カレッジ)
共学。西オーストラリア州の海近くにある学校。5歳前後から18歳までが通える。多様性を意識しており、多くのバックボーンを持った生徒がいる。

ニュージーランドのボーディングスクール

ニュージーランドのボーディングスクールを代表して3つご紹介します。
学校名学校名
Mount Albert Grammar School
(マウント・アルバート・グラマー・スクール)
オークランド市にある共学の学校。過去に未来教育指数世界1位も獲得したことがある名門の進学校。科学や工学に秀でている。
St Peter’s College
(セント・ピーターズ・カレッジ)
ケンブリッジエリアにある共学の学校。高品質の教育を受けられる。土地も広く、あらゆる設備が充実している。
Neison College For Girls
(ネイソン・カレッジ・フォー・ガールズ)
ネルソンにある女子校。留学生用の授業も有りつつ、高いレベルの教育を受けられる。教師からのサポートも手厚い。
生徒の70%以上が大学に進学する。
近くにはネルソンカレッジという男子校もある。

オーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールにかかる費用

オーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールに通うためにかかる費用、気になりますよね。
だいたいどのくらい必要になるのか参考にしてみてください。

学費(寮費・食事代含む)

オーストラリアとニュージーランドの学費はおおよそ以下の通りです。
  • オーストラリア:200万円〜500万円程度 (1オーストラリアドル90円で計算)
  • ニュージーランド:200万〜300万円程度 (1ニュージランドドル83円で計算)
通うボーディングスクールが公立か私立かによって、金額に幅があります。
ヨーロッパやアメリカの学費は平均して500万円程度のため、比較的安価に通うことができますね。

ガーディアン費用

18歳以下の子どもが単身で留学する場合、ガーディアンという現地の後見人が必要となることがあります。
その場合、プラスしてガーディアンを雇う費用が発生しますよ。
人に対して払うお金のため、金額はさまざまです。自分の予算にあった人かつ、信頼できる人に頼みましょう。
留学エージェントに相談してもよいと思います。

その他費用(生活費・渡航費など)

お子さんが現地で生活する費用が別途かかります。
また、長期休暇中は寮が閉まってしまうこともあります。
その場合は、別途日本への帰国費用や、別の場所への滞在費が必要になりますよ。
数10万は余裕をもって用意しておきましょう。

ボーディングスクールに入学し通うために必要な事

ボーディングスクールに入学するために必要な書類や入学試験についてご紹介します。

1.出願に必要な書類

学校にもよりますが、基本的に求められる書類は3つです。
  • 成績証明書
  • 作文
  • TOEFLなどのスコア
  • 学校からの推薦状
成績証明書や作文などは英語で用意する必要があります。
早目に準備しておきましょう。

2.入学試験

オーストラリアやニュージーランドのボーディングスクールでは、入学合否が書類選考のみで決まる学校もあります。
他に、オーストラリアではAEASというオーストラリア留学希望者に向けたテストを受験する必要がある学校もテストがある場合は、英語や数学が必要になりますよ。
入りたい学校の受験要項を確認してみてくださいね。

3.必要な英語のレベル

オーストラリアのボーディングスクールは、高い英語力が求められる傾向にあります。
TOEFL80点以上あれば安心です。
英語力が低くても入学できる学校もありますが、英語を話せるに越したことはありません。
留学開始時点でスピーキング力があれば、友達を作ることも容易で授業にもついていきやすいです。

ボーディングスクールでの生活を豊かにするために英語を学ぼう

オセアニアの中でも代表的なオーストラリアとニュージーランドのボーディングスクールについてご紹介しました。
お子さんにあった学校を選んでみてくださいね。

ボーディングスクールで過ごす子ども時代は、一生モノの経験になり、財産となります。
そのお子さんの中でも大事な期間をより良いものにするために、留学前から英語力を高めておきましょう。
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